R.Ryker is rehearsing the amateure orchestra, the "Bell of Elm".

2011年3月の東京シンフォニア



To a few musical friends

先日のディナーコンサート「フランスセレナーデ」の会場、日本外国特派員協会のダイニングルームはお客様でいっぱいになりました。いつも来て下さる方からのうれしいコメント「ただ ただ 素晴しかった!」

曲目解説の一部で、指揮者は自分がロマンチックだと述べました。バレンタインコンサートのテーマは、愛とロマン。指揮者は語ります、「哲学者や詩人は、愛について深く雄弁に語っていますが、私は愛についていくつかの真実を知っているだけです。」

「愛は奪い取るができない、与えるだけです。もっと与えると、もっと自分に戻ってくるかもしれない。愛は季節のように繰り返します。私たちはいつも恋をするのです。ときには、愛する人がいなくなり、心と記憶にしか残らないこともあります。ときには、愛は私たちを泣かせることもありますが、それでも愛することで心が豊かになります。」

演奏でもないのに、会場からは拍手が湧き起こりました。


<3月の東京シンフォニア>


3月18日(金)午後7時、チャイコフスキーセレナーデ。最高の音響の王子ホールでの「弦楽のための交響曲シリーズ」も、早いもので3年が経とうとしています。東京シンフォニアのユニークなあたたかいサウンド、ことばにできないマジックが、チャイコフスキーのロマンの世界を描きます。

チャイコフスキーはモーツァルトの音楽を敬愛していました。組曲第4番は「モーツァルティアーナ」と題され、チャイコフスキーが選んだ3つのモーツァルトのメロディーをもとにしています。

チャイコフスキーの協奏曲はどれも評判のいいものでしたが、チェロのための協奏曲をずっと書きたいと思っていました。チェロをソロとした小品の中でも代表的なのが、「ロココ風の主題による変奏曲」。楽しげですが、難易度の高い曲です。東京シンフォニアではメンバーからソリストを起用しスポットライトを当てています。今回のソリストは、よく首席奏者を務める中田鉄平です。

弦楽のための交響曲として編曲する作品をさがすのが、私の継続的な課題です。今回はチャイコフスキーの初の交響曲(作品13)を取り上げました。「冬の日の幻想」の副題を持つト短調の長大な作品で、チャイコフスキー26歳、モスクワ音楽院の講師として任命された年に作られたものです。各楽章にも「冬の旅の幻想」「陰気な土地」「霧の土地」の副題があり、最終楽章はロシア民謡にもとづいています。残念ながら、恩師ニコライ ルビンシテインからは酷評され、演奏を許されませんでしたが、ロシアのカラーが濃い作品です。

日時
3月18日(金)午後7時
曲目
「弦楽のための交響曲 シリーズ」 チャイコフスキー セレナーデ  
場所
王子ホール(銀座)
コンサート&シャンパン:2名以上おひとり¥5,500、1名¥6,000、
シリーズチケット(4公演)¥20,000 VIP席ほか特典つき
曲目
モーツァルティアーナ 作品61
ロココ風の主題による変奏曲 チェロ 中田鉄平
弦楽のための交響曲 作品13より 初演

終演後にロビーにて指揮者、出演者とシャンパンをお楽しみ下さい。

港区文化芸術振興基金助成事業

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フィリピン航空 Philippine Airlines


お申し込み・お問合せは、東京シンフォニアオフィスまで。
メール

TEL: (03) 3588 0738

それでは当日、会場でお会いしましょう。

ロバート ライカー & 東京シンフォニア




<事務局便り>


ただ今、東京シンフォニア友の会の会員を募集中です。主な会員特典は、正会員(年会費3,000円)の方はチケット料金5%割引。特別会員(年会費5,000円)の方はチケット料金10%割引の特典と1公演ご招待。NPOへの申請のための準備段階としても、ぜひご協力をお願いします。詳細は事務局までお問合せ下さい。

マーケティング・スポンサーシップ・市場開発担当ディレクターとして長谷川敏勝が活動準備を開始し、チームに橋本宣昭も加わりました。大手スポンサーへのアプローチを検討中です。


<今後の公演予定>

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PRESENTED BY DR.ROBERT RŸKER
ライカー氏のプロフィール
東京シンフォニア:大きな違いの小さなオーケストラ
現在、主席指揮者を勤めるオーケストラ
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