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Johann Sebastian Bach
(21 March 1685, O.S.31 March 1685, N.S. ? 28 July 1750, N.S.) was a German composer, organist, harpsichordist, violist, and violinist whose sacred and secular works for choir, orchestra, and solo instruments drew together the strands of the Baroque period and brought it to its ultimate maturity.Although he did not introduce new forms, he enriched the prevailing German style with a robust contrapuntal technique, an unrivalled control of harmonic and motivic organisation, and the adaptation of rhythms, forms and textures from abroad, particularly from Italy and France.

Revered for their intellectual depth, technical command and artistic beauty, Bach's works include the Brandenburg Concertos, the Goldberg Variations, the Partitas, The Well-Tempered Clavier, the Mass in B minor, the St Matthew Passion, the St John Passion, the Magnificat, the Musical Offering, The Art of Fugue, the English and French Suites, the Sonatas and Partitas for solo violin, the Cello Suites, more than 200 surviving cantatas, and a similar number of organ works, including the famous Toccata and Fugue in D minor and Passacaglia and Fugue in C minor, and the Great Eighteen Chorale Preludes and Organ Mass...........

From Wikipedia,
the free encyclopedia




Sviatoslav Teofilovich Richter
(Russian: Святослав Теофилович Рихтер Sviatoslav Teofilovich Rikhter, Ukrainian: Святослав Теофiлович Рiхтер; March 20 [O.S. March 7] 1915 ? August 1, 1997) was a Soviet pianist well known for the depth of his interpretations, virtuoso technique, and vast repertoire.He is widely considered one of the greatest pianists of the 20th century.


Glenn Herbert Gould
(September 25, 1932 ? October 4, 1982) was a Canadian pianist who became one of the best-known and most celebrated classical pianists of the 20th century. He was particularly renowned as an interpreter of the keyboard music of Johann Sebastian Bach. His playing was distinguished by remarkable technical proficiency and capacity to articulate the polyphonic texture of Bach’s music.




Friedrich Gulda
(16 May 1930 ? 27 January 2000) was an Austrian pianist who performed in both the classical and jazz fields.



Ivo Pogorelich
(born 20 October 1958) is a Croatian pianist.




Martha Argerich
(born June 5, 1941 in Buenos Aires, Argentina) is an Argentine concert pianist.


Comparison of the performance of his works on You Tube

やっぱり猫が好き、いや違った(=_=; バッハが好き…ですねえ〜
単に「好き」といってもやはり演奏に関しては「好み」というののがございます。

バッハの音楽はどちらかというと「理念」が先行し、つまり実存主義的な謂いでは「本質」が先行する上で「実存」は後回しにされるてなことがいえます…ここはそういう「哲学的視点」でバッハ演奏を批評する場ではありませんので、深くは追求しない。

あくまで筆者の「独断」と「偏見」による「好み」のみでYou_Tube上にアップロードされた「動画」をもとに云々しよう、といったスタイルで通させていただきますので、ご了承ください。

そういうスタイルですから、エッセイとして脈絡も無く単なるそのときの「思いつき」でYou Tube動画をあげていきますので、そのつもりで最後までご付き合い下さればこれ以上の光栄はありませんし、常に「思いつき」で挙げてゆきますからその「最後」もいつになるかは…様相不可能…ということは永久に、つまり筆者が書けなくなるまで続くと思われます。

さて、前置きはこのくらいにして、早速始めましょうか…

Prelude and Fugue No. 1 in C major, BWV 846, from Bach's Well-tempered Clavier

まずは「平均律クラヴィア曲集第一巻」第一曲の「前奏曲とフーガ」をグルダ,グールド,そしてリヒテルで聞き比べてみましょう。


Prelude and Fugue No. 1 in C major, BWV 846, from Bach's Well-tempered Clavier, Gulda pianist

Glenn Gould plays the first prelude and fugue from "Well-Tempered Clavier".

Bach: WTC1 No. 1 in C major BWV 846 (Richter)



グルダの演奏は耳に逆らうこともありませんね。ただしピアノはベーゼンドルファーを使っているので多少古風な音に聞こえるかも知れませんが解釈としてはオーソドックスと言えるでしょう。ただ何分にもフーガのテンポが遅いのでだれてきます。これがまだスタインウエイのような重厚な音ならともかくベーゼンドルファーでこのテンポは薄っぺらく聞えるのは避けがたいですね。よくいえば「素朴」ですかね…グルダのスタイルから考えると決して似つかわしいとは言えない言葉ですが…

一方、グールドの場合は、冒頭からなんとスタッカートで始まります…これには度肝を抜かれましたね、正直なところ…
テンポも速く、乾いたそっけない演奏に聞こえますが、よく聴いていると体位旋律がまるでスコアを見ているかのように見事にそれぞれ別個に横に流れている感を与えられます。 バッハの真骨頂の一つはこの完璧ともいえる「体位法」ですから、グールドはそのバッハの精神をバッハ当時にはなかった楽器、現代ピアノで表現した、まさに「これがバッハだ!」という演奏と考えてよいのではないでしょうか。

ただ「好み」という点で考えるとそうですねえ…甲乙つけがたい、グールドはスタインウエイを使ってますから音としては現代風ですが、残響をなくしていわゆる「デッド」な感を目論んでいると思われるとはいえ、やはりほのかにロマンティックな香りも感じられます。グールドに「ロマンティック」という形容は似つかわしくはありませんが、よく聴けば聴くほど味が出てくる「するめ」のような演奏とでも言っておきましょうか(爆)

そして最後に登場するのがスビャトスラフ・リヒテル。これは筆者一番の好みです。特に何もしていないように聞こえますが、豊かな残響、現代ピアノの豊穣な響き、ロマンティックな香り…いかにバッハでもぼくたちの耳は現代ピアノの豊かな音色が最も「美しく聞える」のではないかと思いますし、そこにリヒテルの狙いもあるように思えます。筆者がリヒテルを好むのはやはり「現代人」であるからだとも思うのですが…

ここにバッハ音楽の汎時代性を感じるといっても過言ではないでしょう。ピアノはおそらくヤマハではないかと想像されますが、その独特の余韻の長さを好んだリヒテルならではの演奏、バッハをバロックなどという時代性に閉じ込めず現代楽器の最大の利点を生かしながら自分の感性をもとにスコアを現実化してゆく…それがぼくの魂を揺さぶる…とでも言っておきましょうか…

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English suite no.3 in G minor, BWV 808

Bach - English suite no.3 in G minor (Ivo Pogorelich)

Glenn Gould-Prelude from Bach's English Suite 3 (BWV 808)

Sviatoslav Richter in 1991 plays Bach English Suite No.3 in G minor, BWV 808
00:00 - Prelude
03:36 - Allemande
06:37 - Courante
09:02 - Sarabande
18:36 - Gavotte I & II
21:40 - Gigue


ポゴレリッチというとクラシックファンの間では「異端児」として知られていますが、ここでのバッハは実に正統的。このヴィデオを挙げた理由は指の動きが実によく映し出されているからです…なんと無駄の無い動きなんでしょう!姿勢も正しく「ピアニストの模範」と言ってもいいくらいで「異端児」というのはなぜそう呼ばれるようになったかいぶかしく思われるくらいです。

現代ピアノの特性を生かしたすばらしい演奏、このような演奏を「音楽」という「聴覚芸術」してではなく「演奏」している現場を見られる、つまり「視覚芸術」としても享受できるという点でYou_Tubeはファンにとってかけがえのない媒体といえるでしょう。その理由からぼくはこうしたYou_Tube動画を主軸においたサイト作りを始めたのですね。

グールドは残念ながら"Prelude"しか動画がありませんでしたが、これを聴くだけでもグールドの特徴は十分にわかります。相変わらずのテンポの速さ、ノンレガート奏法、デッドな響き、ポゴレリッチとは対照的ですね。その続きを聞きたくなるような魅力がやはり感ぜられます。

トリはやはりリヒテル。テンポはゆっくり目で始まります。ポゴレリッチが現代的でありながらもそれほど表情付けをしなかったのに対し、リヒテルはテンポ、音の強弱のつけ方、これはやはりロマン的と見なしても差し支えないのではないでしょうか…

Sarabandeはゆっくり目、音も弱く、間合いを十分に取る、普通でしたら退屈してしまう楽章ですが、なぜかリヒテルの演奏はだらついた感を与えない…かえって引き込まれていってしまう…このあたりが並みのピアニストとの違いかな…テンポを速くすればごまかしは効くが、これだけテンポを落として聴くものを飽きさせない、さすが脱帽です。

Italian Concerto BWV 971

Sviatoslav Richter plays Bach Italian Concerto
Recorded in 1948
Part I
I. Allegro

Sviatoslav Richter plays Bach Italian Concerto BWV 971 Part II
II. Andante
III. Presto

Glenn Gould Plays Italian Concerto By J. S. Bach/complete


リヒテルには1991年のライヴもありましたが、この「イタリア協奏曲」にはやはりスピードが必要で、若いとき、1948年のこの演奏をとりました。この間43年ですからね、いくら音楽的に成熟したとはいえ衰えが先行しては聞くものとしてはやはり若いときの溌剌とした演奏を選びたい。

全曲通しての演奏はありませんでしたが、楽章ごとに切れていれば文句はありません。この曲の圧巻は第一楽章の堂々とした出だし、第二楽章のちょっとした休み、実はバッハ作品としてのこのアンダンテ楽章はもう少し何とかなったんじゃないか?という気がしないでもないですが、その曖昧模糊とした流れから第三楽章の溌剌としたアレグロが余計に生きてくるので、まあいいか、という気になります。

このリヒテルの演奏はやはりその点がすばらしいですが、そこをもっと強調したのがグールド、なんとアレグロの速いこと、あっと言う間に過ぎ去ってしまいます。その間息も出来ないくらい圧巻です。あれよあれよと言う間に過ぎ去ってしまうので聞き手は圧倒されるのみですが、再びリヒテルを聞きなおしてみると、やはりこのくらいのテンポがいいかな、とも思います。いずれにせよ、この二つの演奏、甲乙つけがたい。

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Partita No.2 in C minor, BWV 826

Martha Argerich - Bach Partita No.2 in C minor
22 July 2008
Verbier Festival


Glenn Gould plays Partita No.2 in C minor
1.Sinfonia
2.Allemande


3. Courante
4. Sarabande
5. Rondeaux
6. Capriccio


アルゲリッチ、1979年にバッハ作品集を録音し、DGからリリースした。このときは一種の衝撃でもありましたね。ショパン、シューマン、ラヴェルなどを得意としていたアルゲリッチがいきなりオールバッハ録音ですから…トッカータBWV911,このパルティータ第二番BWV826,イギリス組曲第二番BWV807が収録されていました。

その演奏は彼女のテンペラメントに相違なく激しく情熱的でバッハ音楽の持つ新側面を開示してくれました。バッハというと「形式」が先行し「堅苦しい」というイメージを多くのファンが持っていたその既成概念を見事にぶち壊してくれたわけです。

すでにリヒテルのロマン派的解釈による演奏を紹介しましたが、アルゲリッチを聞くとまだまだリヒテルでも手ぬるい(爆)と感じたものでした。対照としてグールドを挙げますが、その音楽性の違いに驚かれることでしょう。

グールドは20世紀における「バッハ解釈」の権威のようになってしまいましたが、実は非常な「革新」だったのです。「バッハといえどロマン的に解釈し演奏する」のが通例であったその時代にこのような「乾燥した」演奏でバッハのキーボード作品をほとんどスタディオ録音してしまったのですから…

その意味ではリヒテルもアルゲリッチもその時代の解釈による演奏という範疇に収められてしまうのかも知れませんが、それぞれにやはり「個性」が現れている、そこに聴き手は感動するのですね。自己のスタイルを守り抜くというのはよほど自己に自信が無ければ出来ることではありません。

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Violin sonata with accompaniment on You Tube

さてピアノを離れて「ヴァイオリン作品」、というとすぐに「無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルテイータ」を思われるでしょうが、「伴奏付ヴァイオリン・ソナタ」は前者よりメロディックでチャーミングな作品があります。これも六曲ありますが中でも一番魅力的なのは第四番ですので、これをお聞きください。


JS Bach Violin Sonata BWV 1017 Nikolaus Harnoncourt
Alice Harnoncourt violin Steiner 1665
Nikolaus Harnoncourt viola da gamba Precheisn 1670
Herbert Tachezi harpsichord by Skowroneck.

Kyung Wha Chung plays Bach violin sonata BWV 1017, 1st movement Siciliano (Largo). Phillip Moll plays the harpsichord. Recorded live at the Concertgebouw, Amsterdam.

Glenn Gould and Yehudi Menuhin playing Violin Sonata No. 4 in C minor (BWV 1017) - Siciliano. Largo by Johann Sebastian Bach.



アリス・アーノンクールの演奏は「時代楽器」によるもので夫君のニコラウス・アーノンクールのヴィオラ・ダ・ガンバ、ヘルベルト・タヘツィのハープシコードの伴奏、ノンレガート奏法で当時の素朴な音楽つくりを彷彿とさせてくれます。

第一楽章ーSiciliano (Largo)ーはメロディーが大変に美しいために単独でアンコールなどに演奏される機会が多いですね。チョンの演奏は現代ヴァイオリンの音色を生かした演奏ですが伴奏にはハープシコードを使っている一方、メニューインは伴奏者にグールドを起用。ここでもグールドはスタッカート様の伴奏で異色のバッハを聞かせてくれます


Cantata on You Tube

さてここで「カンタータ」を聴きましょう。好みといえばまずElly Ameringの「結婚カンタータBWV202」,「コーヒーカンタータBWV211」。デイスクではすぐに廃盤になってしまいましたがYou_Tube上で聴けるのは大変ありがたいです。


Manana de invierno en el parque El Capricho de Madrid. Musica de J.S.Bach. Canta de boda BWV 202 . Fobus eilt mit schnellen Pferden. Elly Ameling & Collegium Aureum. Deutsche Harmonia Mundi, 1990

Elly Ameling sings Kaffee kantate J.S.Bach, Ei, wie schmeckt der Coffee suesse BWV 211

Karl Richter,Maria Stader/J.S.Bach. Canta de boda BWV 202
famouse cantatas, karl richter, ansbach bach festival 1956



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「結婚カンタータ」の定番はマリア・シュターダー/カール・リヒター盤でそれを最後に挙げときました。というのもアメリンクの録音は1990年となっており、声の衰えはなんとも救いがたく絶頂期のシュターダーの歌声はやはりピカ一といえるからです。アメリンクの往年の歌声をぜひ聞かせて欲しいものです。「コーヒーカンタータ」はアップしてくれたのに…

アメリンクのYou_Tube埋め込みリンクでは開けない場合、下のYou_Tubeリンクを開いてきださい。

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JS Bach Sonata for Viola da Gamba BWV 1027

一般的には「チェロソナタ」として知られていますが、もともとは「ヴィオラ・ダ・ガンバ」のためのソナタとして書かれたものゆえ、やはりオリジナル楽器で聴くほうが私は好きです。ニコラウス・アーノンクールは今や指揮者としての知名度のほうが上回っていますがもともとは「ヴィオラ・ダ・ガンバ」演奏者であり、「ウィーン・コンツェントス・ムジクス」の創始者です。

とはいえモダン楽器演奏はそれなりに面白さはありますが、こんな点がバッハの汎楽器的なところなのでしょうね。モダン楽器演奏はミッシャ・マイスキーとマルタ・アルゲリッチのを挙げときますが、なぜか第二楽章がみつかりません。ご了承ください。


JS Bach Sonata for Viola da Gamba BWV 1027 Nikolaus Harnoncourt
Harnoncourt Viola da gamba Stainer 1667,
Herbert Tachezi italian harpsichord

Argerich / Maisky: Cello Sonata in G, BWV 1027 - Adagio (Bach) - DG, 1985
Movement 1: Adagio

Argerich / Maisky: Cello Sonata in G, BWV 1027 - Adagio (Bach) - DG, 1985
Movement 3: Andante